大人気アニメ「薬屋のひとりごと」の2クール目の放送が決定しましたね!
1月からスタートする2クール目の放送は、原作である小説の「2巻・20話の鳳仙花と片喰」までだと予測します。
2023年10月から深夜枠でスタートした「薬屋のひとりごと」ですが、深夜枠で平均視聴率が異例の2%超えを記録しています。
小説からマンガ化され、今はアニメ放送までされ今後も注目されること間違いなしですね。
この記事では「薬屋のひとりごと」2クール目の放送が、小説やマンガだとどこまでの放送になるのか?を徹底調査しました。
マンガは2種類あるので、それぞれのマンガでどこまでかを詳しく説明するので間違えないようにしてくださいね!
最後までぜひご覧ください♪
薬屋のひとりごとアニメ2クールはどこまで?放送スタートまでの最新情報!
アニメ「薬屋のひとりごと」は2023年10月よりスタートした、小説が原作となった日向夏さんの作品です。
その「薬屋のひとりごと」のアニメ2クール目がいよいよ来年1月からスタートしますね。
「2クール目は一体いつから始まるのか?」と気になっている人も多くうれしい発表だったのではないでしょうか。
スタート時期や最新情報を調査しました。
薬屋のひとりごと2クールの概要
今現在、発表されている情報はこちらです。
番組概要に加えて、「オープニングテーマ曲」と「エンディング曲」についても発表されました。
2クール目の「薬屋のひとりごと」の放送が始まる前に、歌からアニメの世界観が感じられてとても新鮮です。
放送開始までとっても待ち遠しいですよね!
「薬屋のひとりごと」の販売冊子について
現在販売されている小説とマンガ本です。
- 小説版
・主婦の友社出版 - マンガ版
・出版:スクエア・エニックス
(月刊ビッグガンガン掲載)
・出版:小学館
(月刊サンデーGX掲載)
小説は主婦の友社が出版している1種類ですが、マンガについては2種類あるので間違えないようにしてくださいね!
小説版
シリーズ累計2400万部を突破した、超人気作品です。
日向夏さんの原作を丁寧に表現している部分も多いですが、物語の順序や言い回しなどが原作と若干違ったりもしています。
1巻に20〜30ほどの話が書かれており、現時点では2023年9月23日に発売された最新刊14巻まで出版されていますね。
気になる15巻の出版時期ですが、2024年4月末頃の予想です。
今までの出版状況は次の通りです。
14巻 2023年9月23日
↓
13巻 2023年2月25日
↓
12巻 2022年7月29日
↓
11巻 2021年4月30日
↓
10巻 2021年1月29日
12巻までは3ヶ月間隔で出版されていたようですが、13巻→14巻までは7ヶ月かかって出版されているようですね!
そのことから、15巻の出版もだいたい2024年4月末ごろになるのではないかと予測します。
マンガ①月刊ビッグガンガン掲載
出版社はスクエア・エニックスです。
イラストが少女マンガのように可愛らしいのが特徴で目を引く美しさは絶品です。
ストーリーとしてはミステリアスな部分は原作より少なく、どちらかといえばラブコメや登場人物の心情表現が強めになっていると感じます。
アニメの内容はこの「ビックガンガン」で掲載されている作品に近いかもしれませんね。
内容はもちろん面白いですが、「絵の綺麗さや描写の美しさを見てアニメを楽しみたい」という方におすすめです。
最新巻の13巻(小冊子特装版付き)は2024年3月25日に出版されることが決定しています!
表紙が美しすぎるので、すぐにでも手に取りたい気持ちになりますね!
マンガ②月刊サンデーGX掲載
「薬屋のひとりごと〜猫猫の後宮謎解き手帳〜」は出版社が小学館なのはこちらですよ。
絵は前述のスクエニ版と比べてもシンプルに描かれている印象です。
最近では全巻の重版が決定するほどなので、人気ぶりはまだまだ凄まじい勢いですね。
こちらのマンガはストーリー性を重視していて原作に忠実に描かれている部分が多く見られます。
原作をあらかじめ読んでいる人にとっては違和感なく読み進められる「マンガ」はこちらなのではないでしょうか。
イラストや絵の美しさを重視するより、内容を大切に原作をそのまま読み進めたい人におすすめです!
気になる最新巻18巻の出版時期ですが、2024年4月頃ではないかと予測します!
今までの出版状況は次の通りです。
17巻 2023年9月29日
↓
16巻 2023年2月25日
↓
15巻 2022年11月17日
↓
14巻 2022年6月17日
↓
13巻 2022年2月18日
16〜17巻までの販売に7ヶ月の期間がありましたので、今回も早まることは考えにくいかと思います。
アニメ化などで出版社も多忙な時期が続いているのでしょうか。
そのことから、最新刊18巻の出版も2024年4月ごろになるのではないかと予測しています。
首を長くして待ちましょうね♪
薬屋のひとりごとアニメ2クールはどこまで?マンガ、小説ごとに調査
公式では発表されていませんが、アニメ2クール目のおわりは「鳳仙花と片喰」という話までだと予測します。
1クール目のアニメと同様、区切りがいいのがこの話だからという理由です!
始まりは「外廷勤務」という話からスタートしますよ。
ややこしいのは、この「薬屋のひとりごと」は小説の他にマンガ本も出版されていて、それも2種類用意されているんですよ!
何がどう違うのか?迷いますよね。
そこで、それぞれの出版社や掲載雑誌を詳しく説明していきながら、マンガ、小説の2クール目の始まりと終わりを解説していきます。
【小説】2クール目の始まりと終わり
現在は14巻まで販売中で、今もなお更新中です。(2023年12月現在)
2クール目の放送は、2巻の最初からスタートして話の切りがいいとされる全20話で終了だと予測します。
始まり→2巻の最初から
終わり→2巻のおわりまで ※予測
続いて、マンガ本2種類を見ていきましょう。
【マンガ①】月刊ビッグガンガン掲載 2クール目の始まりと終わり
現在は12巻まで販売中で、今もなお更新中です。(2023年12月現在)
2クール目は、5巻の22話からスタートです。
始まり→5巻の22話
終わり→8巻の40話まで ※予測
【マンガ②】月刊サンデーGX掲載 2クール目の始まりと終わり
月刊サンデーGXに掲載されている「薬屋のひとりごと〜猫猫の後宮謎解き手帳〜」は現在は17巻まで販売中です。
そして、今もなお更新中です。(2023年12月現在)
2クール目は、4巻の14話からスタートです。
始まり→4巻の14話
終わり→8巻の30話まで ※予測
薬屋のひとりごとアニメ2クールはどこまで?気になる今後の展開
アニメ「薬屋のひとりごと」も2024年1月から2クール目を迎えることになりました。
そこで気になるのが今後の展開ですね。
「アニメは2クール目で終了」という話も耳にしましたが、大人気のアニメ作品をここで終わらすのはもったいないですよね。
小説やマンガもまだまだ更新中なので、今後映画化や実写化まで発展するかもしれません。
個人的な見解で考察します。
映画化の可能性はある?
映画化の可能性は否定できませんが、年齢制限が入るかもしれません。
理由としては次の通りです。
- 連載雑誌が青年誌(高校生以上対象)
・月刊ビッグガンガン
・月刊サンデーGX - アニメ放送が深夜枠
- 内容にアダルト的な要素が一部含まれる
こういったことから、映画化までには少し時間がかかるかもしれません。
しかしながら、マンガ→テレビアニメ→映画化された作品は次の通りたくさんあります。
子どもたちが大好きなファンタジー系、青春スポーツ系が目立ちますね。
原作者の日向夏さんは「15歳以上推奨」という表現をされているので、すぐに「映画化決定」という話は難しいかもしれませんが、この辺は見せ方を変えることでクリアできるかもしれません。
なにより大きなスクリーンで彩り豊かな「薬屋のひとりごと」のビジュアルを見てみたいと思います。
映画化も期待したいところです!
新しい情報があれば随時更新しますね。
実写化の可能性はある?
実写化は難しいのではないかと考えます。
「薬屋のひとりごと」は中華時代の後宮を舞台に繰り広げられるミステリアスな要素を持つラブコメディーに仕上げられています。
主人公の猫猫(マオマオ)が薬学の知識を用いて後宮で起こる事件や難題を次々に解明していくお話です。
実写化が難しいと思う理由として、まず舞台が中華風なため、実写化するのであればそれ相応の環境が必要になりますね。
衣装やセットなど、身近でイメージしやすいのは、韓国ドラマで出てくる宮廷ドラマのような感じですね。
韓国ドラマ、中国ドラマは日本でも大人気なので、リクエストの声が多ければ、実写化も夢ではないかもしれません。
個人的には、美形宦官(かんがん)役の壬氏(じんし)を誰が担うのかをぜひ実写版で見たいと思っています。
まとめ
いかがったでしょうか。
小説やマンガを何度読んでも飽きないこの「薬屋のひとりごと」。
そんな「薬屋のひとりごと」についてこの記事では次のことを解説していきました。
- 「薬屋のひとりごと」2クール目は小説・マンガでいうとどこまでか?
- 「薬屋のひとりごと」2クール目の概要
- 「薬屋のひとりごと」2クール目後の映画化・実写化の可能性
アニメと同時に小説やマンガを読み始めた人にとっては、アニメがどこまでの放送になるかいち早く知りたいところですよね。
読者を引きこむ「猫猫」の鋭い見解と想像力がリアルに見れるアニメ放送が楽しみで仕方ありません。
ぜひ一緒に楽しみましょう♪
最後までお読みいただきありがとうございます。